荒牧慶彦、崎山つばさら2.5次元のスターが集結 芸人青春群像劇のドラマ&舞台化が決定

荒牧慶彦「日テレのドラマに舞台俳優陣が乗り込み!」

 キャストコメントが届いた。以下全文。

〇荒牧慶彦/時浦可偉役
「日テレのドラマに舞台俳優陣が乗り込み! 笑いあり、涙あり? 青春あり? のコメディードラマが始まります!!今回は湘南劇場もとい、遭難劇場に流れついた売れないお笑い芸人を演じさせていただきます。芸人さんも舞台俳優も、『ステージで頑張る』という根底は一緒なのでどことなく共感する部分はあります。しっかりとした漫才もやらせてもらったので刺激的な撮影でした! リハの段階でもネタを披露したときにスタッフさんやキャストから笑いが起こるとうれしくなったり。待機時間も常に笑いを求めたり。何気ない時間までも芸人さんになったような気分でした。もがき、苦しみ、時に楽しく時に切なく。われわれが描く芸人奮闘物語をどうぞお楽しみに」

〇和田雅成/島世紀役
「今回の作品は売れないお笑い芸人たちの物語。『お笑い芸人』この言葉のプレッシャーはすごいです。“人を笑顔にしたい”という思いは常々持っていますが“人を笑顔にすること”それを生業にするのはすごく勇気が必要だと思います。リスペクトするところばかりです。今回はそれに挑戦し、自分自身の思いも乗せ、常々思っている“人を笑顔にしたい”を体現したいと思います。今の、この世の中に、少しでも明るく楽しい時間をお届けできるよう努めます」

〇鳥越裕貴/蛇谷明日馬役
「蛇谷明日馬役の鳥越裕貴です。ついに来ました、芸人さんの役。そして何と相方は、つーちゃんこと崎山つばさ氏。ありがたいことに既に関係性は作れていたので何の違和感もないです(笑)。ネタ合わせも一瞬でしたね。そして、何と言っても今回ヨーロッパ企画さんとご一緒できるのです! 昔から大ファンだったのでうれしすぎてたまりません。本読みでは、一人でニヤついておりましたよ。キャストも豪華でございまして、共演が初めての方が結構いましてですね。埋もれないよう、“蛇谷明日馬”という名前のインパクトに負けぬよう、必死に楽しく演りきりたいと思います!」

〇陳内将/現多英一役
「現多英一役の陳内将です。私自身、お笑いの世界にはものすごく憧れがあり、学生時代には陸上部の仲間とコンビを組み、ジョギング中に漫才をしていた程です。好き勝手にボケてもツッコんでくれる相方がいたので、思春期特有のモヤモヤもその一時が忘れさせてくれました。疲れは残りました。この度お笑い芸人の役ということで、役者生活14年目にして遂にそのボケ倒してきた経験が生かせる! とさらに胸を躍らせました。僕の役はツッコミでした。しかし! お笑いを愛し、今も変わらずバラエティー番組が大好きな僕にとって本当にありがたく幸せな企画です。携われることに感謝し、精いっぱい努めたいと思います」

〇梅津瑞樹/天野守役
「今回、テレビドラマというものに初めて出演させていただきました。どうなることかと胸中穏やかではありませんでしたが、始まってしまえば、すてきな方々とご一緒できるという高揚感から伸び伸びと演じさせていただくことができました。芸人青春群像劇と銘打たれた今作はさまざまな濃い芸人たちが登場しますが、天野守はその中でも少し異質かもしれません。一体、彼が何を考えているのか、そして売れない芸人達はどこへ向かうのか。楽しみにしていただければと思います」

〇橋本祥平/湾野岳役
「ロングリードのツッコミ湾野を演じさせていただきます。今回挑戦させていただく作品は芸人さんのお話。きっとどんな漫才やコントをして笑わせてくれるのだろうと期待してくださっている方が多いと思います。ただ、あくまでも湘南劇場にいる芸人さんの日常、そして楽屋での過ごし方をそれぞれピックアップした群像劇です。まず、シンプルに本が面白いんです。そしてドラマとしてはなかなかない試みとなっています。心温まる物語です。僕自身お笑いが大好きでこのような作品をやらせていただけること、心から光栄に思います。芸人さんへのリスペクトを込めて全力で向き合っていきたいと思います」

〇田中涼星/犬飼佑役
「この度、ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』に犬飼佑役として出演させていただきます!今回芸人さんがテーマの話になるので、お笑いが好きな僕としてはとてもうれしく思っています。そして個人的にも新しい役どころなので、しっかりと楽しみながら皆様にお届けできたらと思います。ちなみに、撮影現場は笑いにあふれてます(笑)そしてそして! 橋本祥平くんとロングリードというコンビを組んでます! 後輩芸人の立ち位置になりますが、コンビで駆け回っていきたいと思います。新しい形のドラマになると思うので楽しみにしていただけたらと思います!」

〇崎山つばさ/鳴宮良役
「らふちゅーぶの鳴宮良を演じさせていただきます崎山つばさです。突然ですが、あなたが最近腹の底から笑ったのはいつですか? いいや、腹を通り越して靴の底から笑ったことはありますか? 私はありません。どういう状況でしょうね、靴の底から笑うって。かかとから笑い声が聞こえるのでしょうか。ただこのドラマはそんな味わったことのない新感覚を体感していただける作品になっています。舞台もあります。こんな世の中だからこそ笑ってほしい、そんな作品をお届けしたいと思っていまふ。す。」

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