選手村食堂で日本食“フルコース”を堪能 シンガポール選手の画像投稿に海外絶賛
東京パラリンピックは5日閉幕。競技を終えた選手たちは、残り少ない選手村生活を満喫している。シンガポール代表は選手村食堂での山盛りの食事を投稿。「めちゃうまそう!」と反響を呼んでいる。
「間違いなく、私の食事よりもいい感じです」
東京パラリンピックは5日閉幕。競技を終えた選手たちは、残り少ない選手村生活を満喫している。シンガポール代表は選手村食堂での山盛りの食事を投稿。「めちゃうまそう!」と反響を呼んでいる。
「選手村からの食事投稿!!」とつづって、SNSに4枚の写真を披露したのは、自転車(ロード)男子代表のアン・キー・メン選手だった。
和洋食からハラール食まで世界各国の料理が味わえると評判の選手村食堂。
競技前は、抑えていた食欲が爆発したようだ。おぼんの上には、おにぎりやみそ汁、揚げ物、天ぷら、おひたし、肉巻き、焼き鳥、枝豆、お好み焼きなど日本を代表する料理がずらりと並んだ。
ハッシュタグには「#おいしい」とつけ、「私のお腹の中に入る」と、完食した様子だ。
この投稿には「めちゃうまそう!」「間違いなく、私の食事よりもいい感じです」などの反応が寄せられている。
次のページへ (2/2)
【写真】シンガポール選手が公開した実際の写真