東京パラリンピック・アーチェリー米国代表のケビン・マザーが2日、インスタグラムを更新。選手村のスロープ台のバス乗り場について感激した様子をつづった。

　選手村のバス停を捉えた映像を公開。屋外に幅広のスロープ台が設置されており、バスが横付けされている。スタッフたちが移動台を操作する様子を映し出している。

「何百人もの車いす利用者を効率的に大型バスに乗せるには、どうすればいいでしょうか」とつづり、「東京の交通機関は素晴らしいです！」として、バス乗車の仕組みに感動の思いを記した。