東京パラリンピックトライアスロン女子代表の谷真海がSNSに選手村での象徴ショットを投稿。「すっごくいい写真！永久保存」と反響を呼んでいる。

「みんなちがって、みんないい」

　こうつづって公開したのは選手村の横断歩道を7人の選手が歩くショットだった。

　車いすや義足を着ける選手、片腕がない選手、松葉杖をつく選手など、身体的な特徴もさまざま。パラリンピックの多様性を見事に表現した1枚となっている。

　この投稿には「オリパラ含めてこのスポットで撮られた画像を沢山見ましたが、個人的に金メダルの作品です！」「すっごくいい写真！永久保存」「このままポスターにしたい画像ですね」「心に響く…」「アビーロードに例えてくれてありがとう」「各国の選手がここでAbbey roadやってましたけどこの写真が金メダル」など多くの反応が寄せられている。