パラ・ボランティアは「素晴らしく思いやりのある人たちだ」 海外記者の投稿写真に感嘆
東京五輪・パラリンピック取材のため長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が28日、自身のツイッターを更新。酷暑の中で親切に対応するボランティアの姿を公開し、反響を呼んでいる。
「大会はボランティアなしでは成り立ちません」と感謝
東京五輪・パラリンピック取材のため長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が28日、自身のツイッターを更新。酷暑の中で親切に対応するボランティアの姿を公開し、反響を呼んでいる。
「ボランティアのみなさん、ありがとう」と記して写真を添えた。
炎天下の中で応援する大会ボランティアの人たちが「ARIGATO for the Wonderful Time」とつづられたボードを持ち、手を振る様子を届けている。
「彼らはパラトライアスロンの会場の外に並んで応援してくれています」と驚きをあらわにしつつ、「大会はボランティアなしでは成り立ちません。この暑さの中、ボランティアの方々はとても親切に対応してくださいました #Paralympics」と感謝の念を示した。
コメント欄では「なんて素晴らしく思いやりのある人たちだ」「すごく素敵です!」「心からありがとう」などの声が上がっている。
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【写真】海外記者が公開したパラ・ボランティアの“真夏日応援”ショット