日本の警察官も思わず笑顔 選手村の“サプライズ交流”を公開 「スポーツは友情である」

カザフスタンのパラリンピック・パワーリフティングのアカウントが選手村での交流の様子を紹介。「スポーツは友情である」との思いを伝えている。

選手村の“サプライズ交流”をカザフスタン関係者が公開【写真:ENCOUNT編集部】
選手村の“サプライズ交流”をカザフスタン関係者が公開【写真:ENCOUNT編集部】

ブラジル、チリ、タンザニア、ウクライナなど

 カザフスタンのパラリンピック・パワーリフティングのアカウントが選手村での交流の様子を紹介。「スポーツは友情である」との思いを伝えている。

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 映像を掲載。カザフスタンの国旗が掲げられた選手村のバルコニーを映すところからスタートする。選手村の屋外で道行く人たちに、“グータッチ”であいさつ。手のひらを開くと、そこにはピンバッジが。人々は驚きながらも、「ありがとう」などと喜びを表している。

 ジャージーやコメントなどで確認できるだけで、ブラジル、チリ、タンザニア、ウクライナ、米国など。

 終盤には、警備・警戒にあたる日本の警察官2人組の姿が。敬礼をする2人に対し、撮影者はグータッチを求めて、ピンバッジを見せる。受け取った警察官は思わず、「おおー、サンキュー」と反応して笑みを見せた。

 ちょっとした“サプライズ”で、ほっこりするような交流を続けているようだ。

次のページへ (2/2) 【動画】警備にあたる日本の警察官も思わず笑み…公開された“サプライズ交流”の映像
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