後藤真希、アイドル時代のぶっちゃけ話「歌詞を変えた」 衝撃告白に藤本美貴はあ然
元モーニング娘。の後藤真希と藤本美貴が、26日に更新された後藤のYouTubeチャンネル「ゴマキとオウキ」でぶっちゃけトークの後半を公開。アイドル当時の“時効トーク”を展開した。
藤本美貴の従順だった「ごまっとう」時代「(大人が)右って言えば右」
元モーニング娘。の後藤真希と藤本美貴が、26日に更新された後藤のYouTubeチャンネル「ゴマキとオウキ」でぶっちゃけトークの後半を公開。アイドル当時の“時効トーク”を展開した。
後藤は1999年にモー娘。に加入。藤本は2002年にソロ歌手としてデビュー。同年には松浦亜弥と3人ユニット「ごまっとう」を結成し、翌03年には藤本もモー娘。に加入するなど活動の時期を共にしている。
前編では当時リーダーの中澤裕子について「超怖かった」と赤裸々トークを繰り広げるなど話題となっていたが、その後編が公開となった。
浴衣姿で流しそうめんを楽しみながら“過去を流す”と、思い出話をトーク。当時は「史上最強におデブちゃんだった」という後藤。藤本と横に並んで踊るときは「太ももの大きさが倍だった」と当時のコンプレックスを明かしている。
アイドル時代は一匹狼だったという藤本はメンバーらとの交流はプライベートではほぼなかったとも明かした。また、当時の振り付けの先生への印象を「嫌い」などと赤裸々に暴露だ。
また、「ごまっとう」時代に自分の意見は反映されていたかについて、「まだデビューして1年だったから、大人の言いなり。(大人が)右って言えば右」と従順だったと藤本。一方で後藤はモー娘。時代からのスタッフの知り合いもいたこともあって、意見を出していたようで、「衣装のこととか、演出のこととか、歌詞とかね」と告白。
思わず藤本も「歌詞も? 変えるの?」と驚きを見せると、「変えた」と一言。さらに藤本が「つんく♂さんの歌詞を変えるの?」と聞くと後藤は「変えた」と平然と回答した。
「時効です」と話しながらの赤裸々トーク。「楽しかった。充実した時間でした」と久々の再会でのトークを楽しんだようだ。