HKT48の21歳・豊永阿紀がモデルナワクチン1回目の副反応を報告「本当に人それぞれ」
アイドルグループ「HKT48」の豊永阿紀が26日、自身のツイッターを更新。ワクチン接種を終えての経過を報告した。
「医療従事者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます」
アイドルグループ「HKT48」の豊永阿紀が26日、自身のツイッターを更新。ワクチン接種を終えての経過を報告した。
21歳の豊永は、23日に「モデルナ製コロナワクチンを打ってきました!」と報告。その後、3日にわたり、体調の経過を報告した。
ワクチン接種について「想像以上にあっという間で、痛みも採血と同じくらい。今のところは何もなく、無事に接種できてよかったです!」と接種後にツイート。5時間たったころに車酔い程度の気持ち悪さを感じたとし、このときに解熱剤を服薬したと説明した。
その後の1日目の経過は、接種から6時間で37.5度の発熱。筋肉痛のような痛みも感じたと明かした。
20時間後の2日目となる翌朝には36.8度まで下がるも、その後は再び37.7度まで上昇。38度を超えない程度の熱が続いたまま、夜を迎えて就寝。接種から3日目の朝には平熱に戻り、体調も回復したとした。
2日目、3日目については「熱が高くなったんですが、腕はもう何ともなく……本当に人それぞれなんだなぁと思いました!!」と副反応の個人差を実感したようだ。
投稿では「多くの方々がこのために動いてくださっているのだなと改めて実感しました。医療従事者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます」と感謝も添えている。
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【写真】浴衣であでやかな一面を披露したHKT48・豊永阿紀の姿