杉崎美香、2度目ワクチン接種の副反応をレポート「気合いで乗り切れる程度でした!」
フリーキャスターの杉崎美香が26日、自身のインスタグラムを更新。2回目のワクチン接種を終え、副反応の様子を詳細にレポートした。
ワクチンについては「自分の頭で考えて、決断していかなきゃいけない」
フリーキャスターの杉崎美香が26日、自身のインスタグラムを更新。2回目のワクチン接種を終え、副反応の様子を詳細にレポートした。
「一昨日、お昼12時頃、2回目のワクチン(ファイザー)を接種してきました」と報告し、「私の場合も載せておきたいと思います」と経過を説明した。
「42歳、一児の母(息子5歳)基礎疾患はありません」と自身の状態を記したうえで、「まず結果から言いますと、私の副反応。気合いで乗り切れる程度でした!」とした。
接種当日は「1回目よりも何故か針が痛く感じるも無事に終わり、15分かけて帰宅」とし、「しばらくのんびりしていると、一度目以上に接種部位が痛くなってきました! 腕を上げるときはスローモーションw」と状態を説明。
そして、夜には「なーんか浮遊感というか、お酒を飲んだときのような頭の状態が続きましたが、許容範囲」とするも、発熱はなかったとした。翌朝、息子を送った後に熱を測ると37度の微熱だったとのこと。このときで接種から24時間が経過していたようだ。その後いろいろな作業をしつつ「13時に測ったら37.6℃ 14時に測ったら36.7℃。14時半、37.4℃。15時、36.9℃」と、38度は超えない発熱が続いたものの、もう一晩明けると「普段通り!」と、回復したようだ。
接種前に気をつけたこととして、前日と当日は飲酒を控え、体を温めることを意識、簡易料理セットや解熱剤を準備していたと説明。さらに「完全に精神論」としながらも「あなたを受け入れます。どうぞよろしくね」と唱えたとも冗談交じりに説明した。
ワクチンについて「どのリスクを選ぶのか。人に相談したり、専門家の記事を読んだりしながら、自分の頭で考えて、決断していかなきゃいけないですね」と考えをつづり、「現時点では、私は、ワクチンの力を信じたいです」と投稿を締めた。