「東京!!!信じられないような初日」 パラ米国代表が大興奮、選手村の寝室も紹介

東京パラリンピック・トライアスロンの米国代表エーミー・ディクソンが自身のインスタグラムを更新。選手村での初日に大興奮し、快適だった段ボールベッドなど寝室も紹介して反響を呼んでいる。

トライアスロンの米国代表エーミー・ディクソン【写真:インスタグラム(@nosightnolimits)より】
トライアスロンの米国代表エーミー・ディクソン【写真:インスタグラム(@nosightnolimits)より】

エーミー・ディクソンが選手村の様子を紹介

 東京パラリンピック・トライアスロンの米国代表エーミー・ディクソンが自身のインスタグラムを更新。選手村での初日に大興奮し、快適だった段ボールベッドなど寝室も紹介して反響を呼んでいる。

「東京!!! 信じられないような初日だった」と記して写真をアップした。

 選手村の寝室をはじめ、開会式の衣装姿などを披露。「26時間も寝ずに移動した後、私たちはこの素晴らしい段ボールベッドで眠った。最高にクールなダイニングホールでコーヒーをたくさん飲んだ後、タンデムを組み立て、チームの治療を受け、開会式と閉会式の衣装、表彰台とメディア用の衣装のフィッティングを行った」と記しており、段ボールベッドも快適だったようだ。

 また、部屋いっぱいにアイテムが広がっている様子を紹介し、「そこから、膨大な量のナイキとRLギアを取り出した(床もベッドもクローゼットも新しい携帯、サングラス、高級時計、そしてたくさんの靴でいっぱい)」と写真を添えている。

 ファンから「頑張って!」「内部からの視点をありがとう!とってもクール」「すごい!」などの声が上がっていた。

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