パラ米国選手、選手村の“息抜きスポット”公開「忍者の手裏剣の投げ方を学んだ」

東京パラリンピック・車いすバスケットボールの米国代表ダーリーン・ハンターがインスタグラムを更新。選手村で「手裏剣の投げ方を学びました」と写真を公開している。

車いすバスケットボールの米国代表ダーリーン・ハンター【写真:Getty Images】
車いすバスケットボールの米国代表ダーリーン・ハンター【写真:Getty Images】

「選手村にあるレクリエーションセンターをチェック」と報告

 東京パラリンピック・車いすバスケットボールの米国代表ダーリーン・ハンターがインスタグラムを更新。選手村で「手裏剣の投げ方を学びました」と写真を公開している。

「今日、私たちは選手村にあるレクリエーションセンターをチェックした」とつづり、写真を一挙にアップした。

 選手村で各国の選手たちが談笑し、ゲームやテレビ観戦などもできる息抜きスポットのレクリエーションセンターを紹介している。

 また、そこに置かれていたのは手裏剣を投げるゲーム「ニンジャトレーナーアーケード」だ。やわらかい手裏剣を光るボードに投げ込むことができる。

「ここは、私たちがたむろしたり、ゲームをしたりする場所。今日は忍者の手裏剣の投げ方を学んだ」と明かしており、手裏剣ゲームは好評だった模様だ。

次のページへ (2/2) 【写真】パラ米国選手が実際に公開した“息抜きスポット”
1 2
あなたの“気になる”を教えてください