選手村からの夜景に「アメージング」感嘆の声 カナダ選手投稿「ここにいることがとても幸せ」

東京パラリンピックはいよいよ24日に開幕する。来日したカナダ選手は選手村の自室から撮影した夜景を投稿。「アメージング」と反響を呼んでいる。

タミー・カニングトン【写真:インスタグラム(@tj_cunnington)より】
タミー・カニングトン【写真:インスタグラム(@tj_cunnington)より】

レインボーブリッジ一望のパノラマに感動

 東京パラリンピックはいよいよ24日に開幕する。来日したカナダ選手は選手村の自室から撮影した夜景を投稿。「アメージング」と反響を呼んでいる。

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「パラリンピック村の私の部屋からの夜景です」

 こうつづって、SNSに1枚の写真を披露したのは競泳女子代表のタミー・カニングトン選手だった。

 部屋からの景色はさえぎるものが何もない。ネオンで輝くレインボーブリッジ、そして美しい芝浦方面の街並みがくっきり。まるでポストカードのようだ。

「村を訪れ、世界中の友達に会うのを本当に楽しんでいます(安全な距離で)。ここにいることがとても幸せです」と続けた。

 この投稿には、海外から「アメージング」と共感の声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】パラカナダ選手が投稿した実際の写真
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