酒井法子、代表曲「碧いうさぎ」新バージョンをレコーディング「とてもうれしいです」
歌手で女優の酒井法子が、このほど、都内で、「碧いうさぎ2021」をレコーディングしたことが21日、分かった。関係者が明らかにした。
10月22日にDVDが発売になるドラマ「プロデューサーK PART4」で披露
歌手で女優の酒井法子が、このほど、都内で、「碧いうさぎ2021」をレコーディングしたことが21日、分かった。関係者が明らかにした。
同曲は、1995年にリリースした自身のヒット曲「碧いうさぎ」のニューバージョン。10月22日にDVDが発売になるフェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK PART4」の中で披露するという。
酒井は「あっという間に終わってしまったという感じです。すてきなアレンジに振り付け。歌いながら、踊りながら、私と一緒に楽しんでください」とコメントした。
一方、「プロデューサーK PART4」は、酒井が本人役で出演もしている。酒井にとっては8年ぶりのドラマ出演となる作品。酒井は「コロナにオリンピックもあり、“絶望”と“希望”“破壊”と“再生”……。そんなメモリアルな年にドラマに出演して、新しい『碧いうさぎ』を歌う。とてもうれしいです」と喜んだ。
また、酒井は27日から朗読劇「ラストダンスは私に」(東京・ニッショーホール)で、宝塚歌劇団の元トップスターで昭和を代表する歌手・越路吹雪役を演じる。「戦時中、戦後の混乱期……。激動の時代に活躍され、エンタメを捨てなかった越路さん。本当にすごい方だと思います」とコメントした。
最後は、東京五輪についても言及。中学時代にやっていたというソフトボールを見て「感動しました。金メダルはもちろんですが、13年もの間、あきらめずにやってこられた選手と関係者の方々の姿に感動と勇気をもらいました」とコメントした。