折り紙コーナーや浴衣のボランティア“選手村ツアー”が話題に 米国代表が内部映像を公開
東京五輪・陸上女子円盤投げの米国代表レーチェル・ディンコフが、自身のTikTokを更新。選手村施設の様子を内部映像で紹介した。
「ミライトワ」「ソメイティ」も登場
東京五輪・陸上女子円盤投げの米国代表レーチェル・ディンコフが、自身のTikTokを更新。選手村施設の様子を内部映像で紹介した。
「東京五輪のマルチ・ファンクションセンターのツアーです」と始め、ナレーションを交えて説明していった。まずは、マッサージチェアが置かれた空間で消毒設備などを映し、次は人々がダーツに興じているスペースだ。
折り紙を作り、サインを残すことができるという場所は印象的で、ケースの中に入った大量のカラフルな折り紙と、あちらこちらに書かれたサインを見ることができる。
他に、卓球台やフィットネス施設などを紹介。食堂では、マスク着用でにこやかに手を振る浴衣姿のボランティアの女性たちを映しており、「とてもかわいかった」と話している。最後は、公式マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」で締めた。
この投稿に、「シェアしてくれてありがとう」「ボランティアの人たちの笑顔が印象的でした」「一生記憶に残る経験だね。良い思い出になったかな」といった声が寄せられた。
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【動画】米国選手が公開した実際の映像