東京五輪の“おみやげ”を開封 海外記者、富士山クッキーに賛辞「とても美味しいよ!」
アメリカのスペイン語テレビ局「テレムンド」のカルロス・ユスティス記者が20日、自身のツイッターを更新。東京五輪の取材から帰国後、“おみやげ”を開封したことを報告している。
「テレムンド」のカルロス・ユスティス記者が写真投稿
アメリカのスペイン語テレビ局「テレムンド」のカルロス・ユスティス記者が20日、自身のツイッターを更新。東京五輪の取材から帰国後、“おみやげ”を開封したことを報告している。
五輪期間中に来日していたユスティス記者は、サッカー男子3位決定戦で日本を下して銅メダルを獲得したメキシコの取材などを精力的に行い、9日には帰国。そんな中、「東京から持ってきた最後のものを開封したんだ」とつづり、1枚の写真を投稿した。
静岡・山梨両県のおみやげとして販売されている「富士山倶楽部」のクッキー。投稿では友人からの贈り物であることに触れ、「とても美味しいよ!」と続けている。
すでに五輪は閉幕となったものの、“おみやげ”とともに日本での思い出に浸るひとときとなったようだ。
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【写真】カルロス・ユスティス記者が公開した富士山クッキーの写真