「東京から世界を変える」IPC会長が感銘、自室から紫色レインボーブリッジ絶景ショット

国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長が19日、自身のツイッターを更新。自室から見えるレインボーブリッジの絶景ショットを公開している。

国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長【写真:Getty Images】
国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長【写真:Getty Images】

24日のパラリンピック開幕に向けて呼び掛け

 国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長が19日、自身のツイッターを更新。自室から見えるレインボーブリッジの絶景ショットを公開している。

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「私の部屋からレインボーブリッジが紫色に染まっているのが見える」と記して写真をアップ。障がい者の人権を考えるキャンペーン「WeThe15」に言及し、「東京から世界を変える#WeThe15を見ることができる」と続けた。

 東京パラリンピックの開幕を前に紫色にライトアップされたレインボーブリッジに感銘を受けた様子で、「12億人の障がい者を代表する史上最大の人権運動。世界的な運動に参加しよう」と24日のパラリンピック開幕に向けて呼び掛けていた。

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