ドイツ五輪代表“日本の縁起物”でパラ代表にエール 「とても縁起の良い置き物」と話題に
東京パラリンピックは24日に開幕する。ひと足早く帰国したドイツ五輪代表は“日本の縁起物”を手にパラ選手にエールを送り、「とても縁起の良い置き物」と反響を呼んでいる。
日本のSNSユーザーも反応「日本からも応援します」
東京パラリンピックは24日に開幕する。ひと足早く帰国したドイツ五輪代表は“日本の縁起物”を手にパラ選手にエールを送り、「とても縁起の良い置き物」と反響を呼んでいる。
ドイツ代表公式SNSは、五輪代表からバトンタッチするかのように「ドイツのパラリンピックチームも多くの感動的な物語を書くと確信しています」とつづって1枚の写真を投稿した。
五輪のメダリストらが伝統的な街並みをバックに笑顔でエールを送る一方で、手に抱えているのは大きな日本のダルマだ。
片目に目は入っており、もう片目はまだ入れられていない。仕組みも理解しているようだ。
古くから伝わる日本の縁起物で、東京で闘うパラ選手団の活躍を祈願した。
この投稿には日本のSNSユーザーからも「『達磨』とても縁起の良い置き物です!」「日本からも応援しますね」などの声が寄せられている。
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【写真】パラ代表にエールを送ったドイツ五輪代表、実際の写真