東京の街並みは「足を止めて写真を撮りたくなる」 海外記者、夕暮れ時の景色に感銘
東京五輪・パラリンピックの取材のため来日しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が18日、自身のツイッターを更新。日本の“絶景ポイント”の多さに感銘を受けていることを明かした。
「東京はゆっくりと夕暮れを迎えているよ」と写真を投稿
東京五輪・パラリンピックの取材のため来日しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が18日、自身のツイッターを更新。日本の“絶景ポイント”の多さに感銘を受けていることを明かした。
五輪・パラリンピックの取材と並行して、日本の街や文化へのポジティブな印象を継続的に発信しているハーロウ氏。今回の投稿では、「この街には足を止めて写真を撮りたくなる場所が数え切れないほどある」として、1枚の写真を公開している。
立体的に交差する道路と、両脇に立ち並ぶマンションなどのビル群。さらに奥にもビルがそびえ立つ中、雲の向こう側からは青い空がのぞいている。投稿では「晴れと雨を繰り返した日、東京はゆっくりと夕暮れを迎えているよ」とシチュエーションを説明した。
日本人には見慣れた光景でも、ハーロウ氏は独特の風情に魅了されたようだ。返信欄では「美しい写真だ」「すごく複雑な街並み」などの声が海外から寄せられている。
次のページへ (2/2)
【写真】デービン・ハーロウ氏が公開した東京の街並み