在カナダ日本国大使館の公式ツイッターが17日に更新され、人気コンビニチェーン「セブン-イレブン」の人気が世界中で高まったとし、日本に滞在している海外記者へ感謝を述べた。

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　五輪取材を行うカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏は連日、日本の食文化などをツイッターを通して発信。セブン-イレブンの商品もたびたび紹介するなど、絶賛を続けていた。

　これを受けて、在カナダ日本国大使館はツイッターで「カナダ人記者のデービン・ハーロウさんのおかげで日本のコンビニが世界的に人気が出ました」と紹介。「これに触発され、最近日本に帰国した元大使館員がカナダの元同僚へおすそ分けしようと準備しました」とおにぎりや「チョコモナカジャンボ」、フルーツサンドなどをズラリと並べた写真を公開した。

　これにはハーロウ氏も「これはすごいね！　私はフルーツサンドを試す必要があるね」と反応。海外からも「カナダに持ってきてよ」「ハーロウはコンビニ大使になるべきだ」「デービン・ハーロウはついに公式のインフルエンサーになったか」などの反応が寄せられている。