「これはなんていう食べ物?」五輪で滞在の海外記者が投稿した日本の人気料理に海外驚愕
東京パラリンピック開幕まで残り1週間。東京五輪から続けて日本に滞在している海外記者たちは、自国とは異なる日本の食文化に挑戦し、その味をリポートしている。
海外ユーザーあ然「見かけはいいけど、食材は何?」
東京パラリンピック開幕まで残り1週間。東京五輪から続けて日本に滞在している海外記者たちは、自国とは異なる日本の食文化に挑戦し、その味をリポートしている。
カナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が興奮して投稿したのは日本発祥の人気メニュー、お好み焼きだった。
東京・渋谷のスクランブル交差点の画像を投稿し、「お好み焼きを見つけに行きます」とコメント。
その後、こんがりとした焼き色の生地にソース、マヨネーズがかかったお好み焼きの画像をアップした。
気になる味については「アメージング。これは画期的な食べ物だ」と絶賛。滞在中、日本のコンビニをこよなく愛するハーロウ氏は、新境地を開拓したようだ。
この投稿には日本のSNSユーザーから「初めてのお好み焼きおめでとう!」「大阪風と広島風、どちらを食べたの?」「たい焼きにも挑戦して!」「焼き鳥も親子丼も牛丼もおいしいよ!」「日本を楽しんでくれてうれしい」などのコメントが相次ぎ、海外ユーザーからは「これはなんていう食べ物?」「驚きの見た目だわ」「見かけはいいけど、食材は何?」などの声が寄せられている。
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【写真】日本に滞在中のカナダ記者が公開した実際の写真