太田雄貴氏「世界中の人に見て欲しかった」 画期的な“リプレー映像”に反響続々
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が17日、自身のツイッターを更新。東京五輪で流れるはずだったフェンシングの画期的なリプレー映像を公開し、反響を呼んでいる。
「なんとか会場内に流せたら、無観客」と無念さをにじませる
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が17日、自身のツイッターを更新。東京五輪で流れるはずだったフェンシングの画期的なリプレー映像を公開し、反響を呼んでいる。
「試合映像のリプレイは世界中にこうやって、流れるはずでした」とつづり、1本の動画を投稿した。
動画はフェンシングの試合リプレーを、デジタルな装飾によってカラフルに分かりやすくしたもの。投稿では「残念ながら、交渉も含めて難航し、なんとか会場内に流せたら、無観客 東京オリンピックの競技太字の×印イノベーションの代表として世界中の人に見て欲しかった」と無念さを述べている。
返信欄では「これはテレビで流して欲しかったなーすごい」「これはとても解りやすいですね!」「ほんとに、素人が見ても楽しめるスポーツになりますね」「これ流してほしかったなあ」「これが何故採用されなかったのか分かりませんね…」などの声が上がっていた。
次のページへ (2/2)
【動画】太田雄貴氏が公開したフェンシングの最新リプレイ映像