金メダルのブルガリア旗手が「すごい感動」 閉会式の“思い出”が「素敵だね」と話題に
東京五輪・新体操団体総合で金メダルに輝いたブルガリア代表シモナ・ジャンコバが16日、インスタグラムを更新。旗手を務めた閉会式の思い出を振り返った。
「私にとって名誉なこと」とも投稿
東京五輪・新体操団体総合で金メダルに輝いたブルガリア代表シモナ・ジャンコバが16日、インスタグラムを更新。旗手を務めた閉会式の思い出を振り返った。
15日の投稿で「私にとって名誉なことでした!」として、ジャケット姿でブルガリア国旗を持って会場を歩く写真などを掲載。今回は「2020夏季五輪の閉会式!」とつづり、金メダルの絵文字を添えた。
青色のジャケットを羽織り、両手をいっぱいに広げている。国立競技場の聖火を背景に、ブルガリアのスペルがデザインされた緑色のマスクを着用している。首には金メダルがかけられている。他には、モンゴルや米国、ブラジル代表選手たちとのショットも。最後は、アシスタントキャストたちが手を振る様子の動画を添えた。
ハッシュタグで、「幸せ」「感謝」「すごい感動」と自らの思いを記した。
海外ファンらは「史上最高のチーム」「おめでとう 誇りに思うよ」「素敵だね」といったコメントを寄せている。
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【写真】ブルガリア選手が公開した実際のショット