BTSにストップをかけた17歳ラッパーの実力 ジャスティン・ビーバーとのコラボ曲が1位

BTSとジャスティンのコラボは? 今後に期待大

「BTSが所属するHYBEは今年4月、デビュー当時からジャスティンのマネジャーを務めるスクーター・ブラウン経営の総合メディア企業イサカ・ホールディングスを約1150億円で買収し傘下に収めました。これによってスクーターはHYBE社の取締役に就任。イサカに所属するジャスティンやアリアナ・グランデ、デミ・ロヴァートら人気歌手は、BTSやSEVENTEEN、ENHYPENら世界的に人気のK-POPグループと合流することになったのです。ジャスティンが参加している楽曲が米ビルボードで1位になったということは、HYBE社にとっても大きな利益となるわけです」(音楽ライター)

 BTSはこれまで「Boy With Luv」で全米1位の歌姫ホールジー、「Make It Right」「Permission to Dance」で英シンガー・ソングライターのエド・シーランとコラボしている。BTSメンバーのジョングクはジャスティンのファンであることを公言しており、ジャスティンも2019年にジョングクの誕生日(9月1日)を祝うサプライズメッセージをツイッターに投稿した。BTSとジャスティンのビッグなコラボも今後、大いに期待できそうだ。

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