選手村で空中吹っ飛び珍ショット「美しい」「波動拳」と話題 ウクライナ女子選手が公開
東京五輪・アーティスティックスイミングのウクライナ代表マリナ・アレクシーワが10日にインスタグラムを更新。選手村で撮影した空中“吹っ飛び”珍ショットが話題を呼んでいる。
最後は日本語で「ありがとう日本」と感謝
東京五輪・アーティスティックスイミングのウクライナ代表マリナ・アレクシーワが10日にインスタグラムを更新。選手村で撮影した空中“吹っ飛び”珍ショットが話題を呼んでいる。
「バイバイ選手村 帰りの道中は40時間以上」と記して2枚の写真をアップした。
チームメートのマルタ・フィエディナと撮影した選手村2ショットは躍動感にあふれている。1枚目はフィエディナが空中でポーズを決め、アレクシーワが体をくの字に曲げて吹っ飛んでいる芸術的な空中ショットを届けた。
2枚目では2人が元気よくジャンプし、それぞれ空中で浮遊しているようなポーズを披露。アレクシーワは「日本での21日間は永遠に記憶に残ります。忘れられない瞬間を持ち帰る」と記し、最後は日本語で「ありがとう日本」と締めくくった。
かつて日本の女子高生を中心に波動拳やかめはめ波などの吹っ飛び写真が話題を呼び、海を越えて海外でも広がりを見せた中、同じような“吹っ飛び”ショットにファンから「美しい姿勢」「かっこいい」「波動拳!」「クールなマトリックス」などの声が上がっている。
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【写真】ウクライナ女子選手が公開した選手村で空中吹っ飛び“くの字”珍ショット