東京五輪・女子カヤックのオーストラリア代表として出場したジョー・ブリジェン・ジョーンズが自身のインスタグラムを更新。東京五輪を開催した日本へ感謝のメッセージをつづり、反響を呼んでいる。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　すしの絵文字などを添えて「ありがとう、東京。素晴らしかったです！」と記して今大会を振り返っている。

「1万人のアスリートの夢を実現させるため考えられないことを成し遂げた。パンデミックのさなかに世界を一つにしてくれた。私たちが競えるように素晴らしい都市を準備してくれた。最高に素晴らしく、フレンドリーなボランティアや関係者がいた」と羅列するように思いを明かした。

　母国で救急救命士としても活躍するジョーンズ。今大会の女子カヤックフォア決勝で7位となり引退レースを終えた。最後の五輪となった中、「東京、私たちを受け入れてくれてありがとう！　Arigato（合掌の絵文字）私たちは日本を愛しています」と締めくくっている。

　ファンから「あなたは素晴らしかった」「来てくれてありがとう」「いつかまた東京へ」などのコメントが寄せられていた。