選手村の自動運転バスが「まるで未来都市」 トランポリン・森ひかるが“全貌”を紹介
東京五輪・トランポリン女子日本代表の森ひかるが10日、自身のYouTubeチャンネル「森ひかるチャンネル」を更新し、選手村の自動運転バスの全貌を紹介し、反響を呼んでいる。
バスガイドさながらに窓から見える景色を説明
東京五輪・トランポリン女子日本代表の森ひかるが10日、自身のYouTubeチャンネル「森ひかるチャンネル」を更新し、選手村の自動運転バスの全貌を紹介し、反響を呼んでいる。
「選手村の噂のバスに乗ってみた!」と題した動画で、森は岸大貴、堺亮介、宇山芽紅のトランポリン代表メンバーとともに、無人バスに乗車し、車内を紹介した。
スタイリッシュな車内に、配備されたシート。座り心地は“ふかふか”のようで、「椅子も結構座りやすいんですよ」と快適さも説明した。車内は「涼しいし快適」とご機嫌だ。
選手村内のコースが記憶されているようで、コーナーも自動で曲がり、バス停にも自動で停車するという。信号は無く、歩行者優先で自動停車するようだ。
バスガイドさながらに窓から見える景色を説明する森。選手村の魅力をリアルな目線で伝えている。
この動画には「大会関係者しか見れない世界は貴重」「バス気になっていたので見れて嬉しいです!」「まるで未来都市ですね」「貴重な映像ありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
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【動画】トランポリン・森ひかるが公開した選手村の自動バスの“全貌