「ありがとう、東京!」 競泳2冠女子選手が米国から感謝「驚くべき開催国でした」

東京五輪・競泳女子で2つの金メダルと2つの銀メダルを獲得した米国代表のケイティ・レデッキーが日本時間9日、「驚くべき開催国でした」と東京への感謝をつづった。

東京五輪・競泳女子米国代表のケイティ・レデッキー【写真:AP】
東京五輪・競泳女子米国代表のケイティ・レデッキー【写真:AP】

4つのメダルを獲得したレデッキー

 東京五輪・競泳女子で2つの金メダルと2つの銀メダルを獲得した米国代表のケイティ・レデッキーが日本時間9日、「素晴らしすぎる開催国でした」と東京への感謝をつづった。

 8日に行われた閉会式を前に全日程を終えていたレデッキーはひと足早く、帰国していたようだが、「自宅から五輪閉会式を祝福します」と4つのメダルを首から提げ、星条旗を手にした姿を披露した。

 さらに投稿では「ありがとう、東京! あなたたちは驚くべき開催国でした」と日本への感謝をつづった。

 レデッキーは1500メートル自由形、800メートル自由形で金メダルを獲得。さらに、400メートル自由形、4×200メートルリレーでは銀メダルを獲得。ファンからは「あなたこそ素晴らしい!」「伝説だ!」「おめでとう」など祝福の声が寄せられていた。

次のページへ (2/2) 【写真】競泳女子2冠のレデッキーの東京への感謝の投稿
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