選手村のエレベーター“技術”に驚嘆の声 海外選手が実演動画「日本は未来に生きている」

東京五輪・バスケットボール女子のプエルトリコ代表アリ・ギブソンが30日、自身のTikTokを更新。「ちょっとしたことだけどね」とつづり、1本の動画を投稿した。

アリ・ギブソン【写真:インスタグラム(@agibbles)より】
アリ・ギブソン【写真:インスタグラム(@agibbles)より】

エレベーターのボタンをキャンセルする様子を投稿

 東京五輪・バスケットボール女子のプエルトリコ代表アリ・ギブソンが30日、自身のTikTokを更新。「ちょっとしたことだけどね」とつづり、1本の動画を投稿した。

 動画はギブソンの自撮りとなっており、「選手村で一番いいところを教えてあげる。私のポスターじゃなくて…(笑)。」とスタート。最も見せたいものがあるという、エレベーター内へと進んでいく。

 そして、「エレベーターのボタンを…キャンセルすることができるの!」と語り、すでに押されていた13階のボタンを2度押しすることによってキャンセルする姿を披露。その便利さに感銘を受けた様子で「ありがとう、東京2021!」と動画を締めくくっていた。

 コメント欄では「なぜこれを思いつかなかったんだろう?」「こんなエレベーターが実在するなんて!」「まるで未来だ」「すごい技術的進歩」「日本は未来に生きている」などの声が上がっている。

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