選手村のエレベーター“技術”に驚嘆の声 海外選手が実演動画「日本は未来に生きている」
東京五輪・バスケットボール女子のプエルトリコ代表アリ・ギブソンが30日、自身のTikTokを更新。「ちょっとしたことだけどね」とつづり、1本の動画を投稿した。
エレベーターのボタンをキャンセルする様子を投稿
東京五輪・バスケットボール女子のプエルトリコ代表アリ・ギブソンが30日、自身のTikTokを更新。「ちょっとしたことだけどね」とつづり、1本の動画を投稿した。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
動画はギブソンの自撮りとなっており、「選手村で一番いいところを教えてあげる。私のポスターじゃなくて…(笑)。」とスタート。最も見せたいものがあるという、エレベーター内へと進んでいく。
そして、「エレベーターのボタンを…キャンセルすることができるの!」と語り、すでに押されていた13階のボタンを2度押しすることによってキャンセルする姿を披露。その便利さに感銘を受けた様子で「ありがとう、東京2021!」と動画を締めくくっていた。
コメント欄では「なぜこれを思いつかなかったんだろう?」「こんなエレベーターが実在するなんて!」「まるで未来だ」「すごい技術的進歩」「日本は未来に生きている」などの声が上がっている。
次のページへ (2/2)
【動画】便利さに感銘のプエルトリコ選手が公開した実際の映像