Snow Man佐久間大介、三森すずこへ感謝「姉さんに頭上がらない」 ギラギラ一張羅で登場
人気グループ「Snow Man」の佐久間大介が30日、都内で映画「白蛇:縁起」の公開記念初日舞台あいさつに出席した。日本語吹き替え版で主人公・宣の声優を務めた佐久間は「気合を入れてギラギラの一張羅できました」とスーツで登場。会場を沸かせた。
アニメ映画「白蛇:縁起」の公開記念舞台あいさつにSnowMan佐久間大介が登壇
人気グループ「Snow Man」の佐久間大介が30日、都内で映画「白蛇:縁起」の公開記念初日舞台あいさつに出席した。日本語吹き替え版で主人公・宣の声優を務めた佐久間は「気合を入れてギラギラの一張羅できました」とスーツで登場。会場を沸かせた。
「白蛇:縁起」は中国で制作されたフルCGアニメーションで、中国では70億円超えの大ヒットを記録。日本吹き替え版では主人公の青年・宣を佐久間が、ヒロインの白を三森すずこがそれぞれ演じている。ムビチケの販売ランキングで3位を記録するなど上映前から注目を集め、この日が上映初日。佐久間は「とてもすてきな作品なので、より多くの人に見ていただけるのがうれしい」とほほ笑んだ。
イベントでは、事前にツイッターを通じファンから募集した質問に回答。佐久間がアフレコで涙したシーンについて問われると、「すずこ姉さんと一緒に演技させていただくことが多かったんですけど、1番最後の方のシーンで、すずこ姉さんが録っているのを後ろで見ていて泣いちゃいました」と振り返り、「気持ちが伝わってたかぶっちゃって……」と照れ笑い。
三森を「すずこ姉さん」と呼んでいることについては「だいぶ引っ張ってもらった。姉さんに頭上がらないです」と恐縮。三森は「『ついてこい!』ってやってました」と笑顔を見せていた。
終了間際、佐久間が「舞台あいさつが好き。2、3時間やりたい」と駄々をこねると、MCから「本編より長いですよ」と突っ込まれる一幕も。イベントには佐久間、三森のほかに杉田智和、佐倉綾音も出席した。