五輪銅メダルのビロディド、選手村“思い出”ショット公開に「まるでモデル」の声

24日の東京五輪の柔道女子48キロ級で銅メダルに輝いたウクライナ代表のダリア・ビロディドが28日、自身のインスタグラムを更新。選手村で撮影した写真の数々が反響を呼んでいる。

ダリア・ビロディド【写真:インスタグラム(@dariabilodid7)より】
ダリア・ビロディド【写真:インスタグラム(@dariabilodid7)より】

ソロショットや自撮りなどの写真を投稿

 24日の東京五輪の柔道女子48キロ級で銅メダルに輝いたウクライナ代表のダリア・ビロディドが28日、自身のインスタグラムを更新。選手村で撮影した写真の数々が反響を呼んでいる。

「いつまでも思い出の中に」とつづり、複数の写真を投稿した。

 選手村の五輪マーク前でのソロショットや、道路上でポーズを撮ったもの、レインボーブリッジを含めた風景写真、さらには柔道着姿での自撮りなど、さまざまな写真を公開。初参加の五輪を終え、笑顔とともに東京を後にするようだ。

 コメント欄では「また来てくださいね」「あなたの柔道の試合に感動しました」という日本からのメッセージのほか、世界各国から「こちらこそいい思い出になった」「見事なメダルデビュー」「まるでモデル」などの声も寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】ダリア・ビロディドが公開した選手村での惜別ショット
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