「超いい」選手村で大会贈呈のスマホ性能テスト　スペイン代表の映像に「ワオ」「欲しい」

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ENCOUNT編集部

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東京五輪・男子カヌー・スラロームのスペイン代表ダビド・リョレンテが自身のTikTokを更新。五輪出場の全アスリートに贈られた特別モデルのスマホを使い、性能チェックを行う様子を公開して反響を呼んでいる。

大会全アスリートに配られたスマホをチェック、ズーム機能を駆使

　今大会で全アスリートに配られたのは、五輪公式スポンサーのサムスン製「Galaxy S21 5G Olympic Games Edition」。さまざまな選手がスマホを紹介している中、リョレンテは「新しい携帯電話のズーム機能を使って、五輪選手村を映し出す」と記し、1本の動画をアップした。

　箱からスマホを取り出して電源を入れると、「レッツゴー」と新スマホで選手村を撮影。スマホの画面には「自動運転バス」「ダイニングの建物」「レクリエーションルームとジム」「チームハウス」などが次々と写し出され、12倍ズームの様子も届けている。

　ファンから届いた「選手村はどうですか？」というメッセージに対して、リョレンテは「超いいです！」と気取らずに返答。また携帯性能チェックの映像に「欲しい」「羨ましい」「ワオ！」などのコメントが寄せられていた。

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