災害備蓄用“5年保存できるポテトチップス”を開発 3種類の缶入りスナックが限定販売
湖池屋は災害時等に求められる新しい食の形として“5年保存できるポテトチップス”を開発。「LONG LIFE SNACK」として3種類の缶入りスナック発売を発表した。
湖池屋が「災害時等に求められる新しい食の形」として発売
湖池屋は災害時等に求められる新しい食の形として“5年保存できるポテトチップス”を開発。「LONG LIFE SNACK」として3種類の缶入りスナック発売を発表した。
新商品として発売されるのは、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK プライドポテトひとくちカット 神のり塩」、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK じゃがいも心地 厚切りひとくちカット オホーツクの塩と岩塩」、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK スティックカラムーチョ ホットチリ味」の3種類。8月2日より一部店舗で限定販売される。
「LONG LIFE SNACK」は、日常から食べ慣れた安心感のあるポテトチップスの味わいと日常の暮らしの中に違和感なくフィットするデザインにより、機能面だけでなく「ほっとする時間」という情緒面の価値を災害備蓄用の食の選択肢の一つとして加えたいとの思いから、5年保存ができるポテトチップスとして開発された。
3種類の「LONG LIFE SNACK」は、いずれもオープン価格となっている。
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【写真】「LONG LIFE SNACK」シリーズ