東京五輪・スケートボードの女子ストリートの決勝が26日に行われ、13歳の西矢椛が日本史上最年少で金メダル獲得の偉業を成し遂げた中、著名人から祝福メッセージが殺到している。

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　五輪新種目のスケートボード・ストリートで16歳の中山楓奈が銅メダルに輝いた一方、西矢が見事に金メダルを獲得。13歳でのメダル獲得は日本史上最年少となり、祝福の声が相次いだ。

　大阪府の吉村洋文知事は「凄い。西矢選手、史上最年少の金メダル、おめでとうございます！西矢選手は、大阪府松原市在住です」と賛辞を送れば、つるの剛士は「インタビュワー『緊張感はありましたか？』『いや、そんな変わんなかったっす』　最年少メダリスト　キレキレッしょー　13歳」と称賛した。

　またEXILEのNESMITHは「スケートボード、ストリート文化からスポーツへとして昇華されて若い世代がこうやって輝くって本当に凄過ぎる　男女ともに初代メダリストとなったお三方、本当におめでとうございます」と反応している。

　さらに脳科学者の茂木健一郎氏は「スケートボード、ストリート女子、13歳の西矢椛さんが金メダル！！！！　16歳の中山楓奈さんが、銅メダル！　西矢選手、まだ中学生なのに、すごすぎる！　中山選手も、おめでとうございます！　ベストトリック、一発技のリスクテイクで、その時の度胸がすごかった。震撼」とたたえた。