三浦瑠麗氏、ワクチン2回目接種の副反応を報告 高熱に筋肉痛も「不調は耐えられます」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が20日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン2回目接種の副反応について明かした。
「むしろそれによって自由になる効果を期待して打ちました」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が20日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン2回目接種の副反応について明かした。
三浦氏はまず、19日に「ワクチン2回目接種完了しました。1~2週間で十分な抗体ができるそうです」と報告。袖をまくって注射したことを示す自身の写真などを公開していた。
そのうえで、翌日にあたる20日に投稿。「ちなみに二回目の副反応ですが、昨日朝9時半に打って、不調を感じたのが21時半、悪寒を感じてからぱっと高熱が出て解熱剤を飲んだ上で38.8度まで行きました」と説明。「一晩中熱であまり寝られませんでしたが、今朝は熱は下がりました。高熱の後の若干の違和感が口内と鼻のあたりに残っています。あとは筋肉痛」とした。
さらに、コメント返信をする形で追記。「不快といえばしごく不快ですが、原因がわかっており、不調は12時間くらいしか続かなかったので、耐えられます」といい、「むしろそれによって自由になる効果を期待して打ちました。若い人は副反応が出やすいそうなので、次の日に予め休みを取っておくのもありかもしれませんね」とメッセージを寄せた。
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【写真】三浦瑠麗氏が公開した実際の写真