窪塚洋介、19年ぶりドラマ主演で降谷建志と親友共演 スマホで楽しむ縦型動画に挑戦
窪塚「見慣れた画角での見慣れないストーリー、ぜひお楽しみください」
出演者のコメントは下記の通り。
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○窪塚洋介
「すてきな出演者の方々と、すてきな挑戦ができました。LINE NEWS VISION“縦型動画”でのドラマ出演。柿本ケンサクはじめ、このメンバーでなかったらかなわなかったと思います。見慣れた画角での見慣れないストーリー、ぜひお楽しみください」
○河合優実
「小夏という役は、気付かない内に大きな渦の中心になっていて、未知なる場所で周りに翻弄(ほんろう)されながら成長していく役です。私も撮影を通して、小夏と全く同じ状況にありました。初めは、これだけのメンツの中で自分に何ができるのかと不安が大きく膨らむ瞬間もあったのですが、さまざまなフィールドでトップを走り続けてきた大先輩の皆さんとお芝居ができる幸せ、そして目の前の窪塚さんという圧倒的な存在にすがりながらなんとかやり遂げました。新しい試みをしながら全力で作り上げたので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」
○大島優子
「作品の世界観が異様な空気を放っていて、さらに演出が、柿本ケンサク監督ということで美しくも不思議な映像になるのではないかと思いながらも、本を読んだだけでは想像ができませんでした。撮影はカメラの画角が縦型のみで初めてということもあり、作品自体が現実とファンタジーの狭間にいるような不思議な感覚で、終始わくわくしながら撮影に挑んでいました。新しいエンターテインメントに出会える喜びもあり、参加できたことをとてもうれしく思います」
○降谷建志
「縦型ディスプレイ特化の演出や画角が未だチュートリアル的な段階でのチャレンジングな作品に呼んでもらえて光栄です。そろばん勘定のできない好奇心の方位磁石でしか動けない友人が主演てのが大きな後押しになりましたwwww 柿本監督の描く世界の住人で居られたこと、幸せに思います。次からはマスク焼け気を付けてもろて\(^=□=^)/」
○田中麗奈
「今回私が参加した日数は1日と非常に短いですが、現場の皆さんと刺激し合い、大変色濃い豊かな時間を過ごせました。衣装合わせで柿本監督から頂いた1枚の紙。そこには台本では描かれていない春子の人生の足跡、心の内などが彼女の言葉で書いてあり、人の秘密を偶然知ってしまったかのような罪悪感、そしてその心地の悪さもお芝居をする上での良い要素となりました。撮影の合間に優実ちゃんが『何を首に巻いてるんですか?』と言った不思議そうなお顔、『感動しました。かっこよかったです』と言って下さった降谷さんのキラキラした目、『それを聞いて俺もうれしかったんだ』と窪塚君のピュアで柔らかい表情。何故だか細かいところまで鮮明に記憶に残る、思い出深い作品となりました。どうぞたくさんの方々に、ご覧いただけたらうれしいです」
○でんでん
「ミステリアス サスペンス ファンタジック 三位一体のドラマだあ。見る人をドキドキワクワクさせるに違いない! ロケ現場の隣りの部屋がコントアゴアンド金造のアゴ勇さんの住居だった。お笑いスター誕生の戦友である。控室に会いに来てくれた。20数年ぶりの再会だ。コレもドラマだあ」
○板尾創路
「写し方 出し方 スタッフ 役者など今まで仕事したことのなかった環境なので良いもの悪いもの新鮮で私の以外のモノも人もそれは新鮮なことだったでしょう だからご覧になられる方はもっと新鮮でしょう また会いましょう」
○柿本ケンサク(監督・撮影)
「もう、ずいぶん前から、僕らはヒエラルキーの中に生きています。人間は平等だなんてきれいごとで、どこまでいっても、僕たちは上下関係の間に挟まれて生きていく。上を見るか、下を見るかしながら。でも。それぞれに、正義がある。だから、人生は面白い。洋介くん、河合さんをはじめすべての俳優陣がホームランを打ってくれました。そんな濃密な空気をギュッと縦に詰め込んだエネルギーをぜひ、みていただきたいと思います」