大友花恋「Seventeen」専属モデルを卒業 永野芽郁&横田真悠「かれまゆめい」で人気
女優の大友花恋が、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを、9月号(8月1日発売)と8月18日に開催されるオンラインイベント「Seventeen夏の学園祭2021」をもって卒業することが16日、分かった。9月号では両面表紙を飾る。
ミスセブンティーン2013でグランプリを受賞
女優の大友花恋が、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを、9月号(8月1日発売)と8月18日に開催されるオンラインイベント「Seventeen夏の学園祭2021」をもって卒業することが16日、分かった。9月号では両面表紙を飾る。
大友は「8年間私を育ててくださった『Seventeen』を卒業することになりました。今の私があるのは『Seventeen』のおかげです。大好きで心安らぐ場所から離れることへの寂しさはひとしおですが『Seventeen』の名前に恥じないよう、勇気を持って一歩を踏み出します。STモの私を見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。9月号や『Seventeen夏の学園祭2021』などのSTモとしての最後の時間。今まで『Seventeen』に教えていただいたことを存分に発揮できるよう、かみしめながら楽しみます」とコメントした。
同イベントは2年ぶりの開催で、オンラインでの開催は初めて。これまで榮倉奈々、桐谷美玲、武井咲、広瀬すずらも、この学園祭イベントで専属モデル卒業を発表している花道とも言えるイベント。大友はミスセブンティーン2013でグランプリを受賞して以来、約8年間専属モデルを務めあげ、同誌モデルとしては歴代最長記録を更新。「Seventeen」では卒業モデルの永野芽郁、横田真悠と「かれまゆめい」の愛称で親しまれ、今も3人の再会を熱望する声が多くある。