「シン・エヴァンゲリオン劇場版」興収ついに100億円突破! 公開から127日間で大台

公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)の興行収入が発表され、3月8日の公開から約4か月でついに興行収入が100億円を突破した。

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入が100億円を突破【写真:(C)カラー】
映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入が100億円を突破【写真:(C)カラー】

公開から7月12日までの127日間で到達

 公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)の興行収入が発表され、3月8日の公開から約4か月でついに興行収入が100億円を突破した。

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「シン・ゴジラ」(2016年公開/最終興収82.5億円)を超え、庵野総監督作品の中でも最高記録を更新し続けていた中、公開から7月11日までの公開126日間で99.9億円と大台に迫っていた。

 そして12日までの127日間累計で、ついに興行収入100億円に到達。07年公開「ヱヴァンゲリヲンシン劇場版:序」は20億円、09年公開「:破」は40億円、12年公開「:Q」は53億円だった中、今年公開の「シン・エヴァ」は現時点で100億円を達成している。

 今月21日に一部劇場を除き終映となる中、シリーズ作品として最高記録を更新し、どこまで興行収入が伸びるのか注目が集まる。

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