栃木出身・井上咲楽が「シティガールになれた」と感動! 理想のドライブデートも告白

真剣に語る井上。助手席に乗ったら、こんな真剣な表情も近くで見れるかも?【写真:荒川祐史】
真剣に語る井上。助手席に乗ったら、こんな真剣な表情も近くで見れるかも?【写真:荒川祐史】

ドライブデートするなら? 「選曲が上手な人!」

――他にも、ドライブで行ってみたいところはありますか。

「マザー牧場と海ほたるは行きたいですね。東京だと電車で行けちゃうところも多いと思うんですが、栃木みたいな地方だと車があった方が便利だったり、行けるところがすごく増えるじゃないですか。栃木だったらいろは坂、那須もいいですね! 走ったら絶対に気持ちいいと思います」

――もし井上さんの運転でドライブデートをすることになったら、助手席にはどんな男性に座ってもらいたいですか。

「選曲が上手で、ノリノリにさせてくれる人がいいですね。あとは、車から降りるときにドアを開けてくれたらうれしいです。私はエレファントカシマシさんが大好きなんですけど、エレカシさんの歌詞の中に高速道路にまつわるものがいくつか出てくるんです。それに憧れて高速道路を運転したかったのもあって、レインボーブリッジを走るのが夢だったんです。私が聞きたいエレカシさんの歌詞をジャストで当てて、流してくれたらうれしいです!」

――最後に、「日産リーフ」に乗車して、さまざまな経験をした今日1日の感想を教えてください。

「公道を走ることになったとき、駐車が一番不安だったんです。普通の真っ直ぐな道はすいすい走れても、駐車は他の車が隣り合わせになっていたり、感覚で見えないところまで予想しながら進まないといけないのでちょっと怖くって……。『日産リーフ』は白線を察知してオートで動いてくれる機能があるのですが、ハンドルにノータッチで勝手にぐるぐる回ってくれて夢みたいでした。透明人間が回してくれているみたいで面白かったです。

 自分で目視をしたり確認することも必要ですが、運転をしていて疲れてしまう要因って『怖いな』『大丈夫かな』という不安も大きいと思うんです。それがモニターやオート機能があるということが頭にあるだけでも不安要素を取り除くことができるので、ドライブが楽しくなると思います!」

□井上咲楽(いのうえ・さくら)
1999年10月2日、栃木県出身。第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン「特別賞」の受賞をきっかけに芸能界入り。チャームポイントであった太い眉毛を卒業したことも大きな話題となり、タレントとして数多のバラエティー番組で大活躍中。レギュラー番組:CX「めざまし8」TX「おはスタ」

次のページへ (3/3) 【写真】イメチェン後、各番組に引っ張りだこの井上咲楽
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