モデルの“みちょぱ”こと池田美優が6日、都内で行われた映画「ワイルド・スピード／ジェットブレイク」ブチ上げサポーター就任イベントに登壇した。

　映画「ワイルドスピード」シリーズの最新作、「ワイルド・スピード／ジェットブレイク」が8月6日に公開される。日本での公開を前に、みちょぱはお笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。と兼近大樹と共に同映画のサポーターに就任した。作品の大ファンだというみちょぱは、「大好きな作品の仕事に関わるのはすごく光栄です」と就任を喜んだ。

　この日、みちょぱの衣装は白のトップスとジーンズというへそ出しスタイルで登場。登場人物のレティをイメージし、「（後ろのパネルの）レティと並んで、ちょっと恥ずかしいんですけど……」と照れ笑いを見せている。

　日本語吹き替えにも挑戦したみちょぱは、過去のレティ役で出演。みちょぱは、「資料いただいたときにレティっぽい女性だなと思っていたんですけど、（アフレコをする）2、3日前に知りました。もっとレティに寄せたかった。でも、ありがたいことでうれしいです」と明かした。

　最後にみちょぱは、「スケールの大きさに、きっと圧倒されると思います。カーアクションもすごいんですけど、それだけで終わるだけではなく、感動あり、ストーリーが最高なので、（「ワイルドスピード」シリーズを）見たことない方も、これを見れば家に帰って他の（「ワイルドスピード」シリーズの）作品も見ようってなると思います」とメッセージを送った。

【映画あらすじ】
　ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。対立する兄と弟……明かされるドミニクの過去。果たしてファミリーの運命は。