谷川愛梨、10年間の芸能活動を回顧 NMB48時代は「1つ何かをかぶってステージ」の感覚
元NMB48で女優、タレントとして活動する谷川愛梨(25)が、「谷川愛梨1st写真集 愛梨」(KADOKAWA)を発売した。2011年にアイドルとしてデビューし、芸能活動10周年を迎えた谷川は、本作で“ありのままの自分”をたっぷり披露。うそ偽りなくつづったエッセー、大人セクシーに挑んだ写真集には、どんな思いが詰まっているのか。本作の注目すべきポイント、今後のチャレンジについて聞いた。
初挑戦のエッセーは「思っていることを素直な言葉で」
元NMB48で女優、タレントとして活動する谷川愛梨(25)が、「谷川愛梨1st写真集 愛梨」(KADOKAWA)を発売した。2011年にアイドルとしてデビューし、芸能活動10周年を迎えた谷川は、本作で“ありのままの自分”をたっぷり披露。うそ偽りなくつづったエッセー、大人セクシーに挑んだ写真集には、どんな思いが詰まっているのか。本作の注目すべきポイント、今後のチャレンジについて聞いた。(取材・構成=イシイヒデキ)
――芸能活動10周年を迎え、どんな心境ですか。
「8年半はアイドル、1年半はひとりのタレントとして活動して、あっという間の10年間でした。正直、10周年という感覚はあまりなく、気付いたら10年経っていたという感覚です。父に勧められてNMB48のオーディションを受け、アイドルとして楽しいこと、つらいこと、悔しいこと、さまざまなことを経験させていただき、ひとりの人間として成長できた10年間だったと思います」
――10周年に初の写真集が発売となりました。
「大切な節目に写真集の話をいただいて、本当にうれしかったです。エッセーも初めての経験で、私は文章を書くのが好きなので、そこにも引かれました。自分の思っていることを素直な言葉で届けられることができて、うれしく思っています」
――本作発表後にAmazonの写真集ランキングで1位にランクイン、ツイッターでは「#愛梨写真集出すってよ」が近畿地区でトレンド入りしました。
「発表前は不安な気持ちもありましたが、トレンド入り、ランキング入りしたと聞いて安心しました。大阪から東京に活動の拠点を移し、もともと関西に住むファンの方が多かったので、アイドルを卒業してから会えなくなったファンの方もいます。離れてしまったのかな……、と心配な時期もありましたが、ツイッターでの反応を見て、まだちゃんと気にかけてくれていたんだと、改めてつながりを実感することができました」
――1st写真集は、どんな作品に仕上がりましたか。
「アイドル時代に見せたことがない表情がたくさん収められていますし、人生初のランジェリー姿での撮影にも挑戦しました。エッセーも一切うそはなく、本心をつづっているので、私のいろいろな挑戦を見届けていただけたらうれしいです」
――テーマは「飾らない素の谷川愛梨」ということですが、このテーマについては。
「アイドルを経験していたからか、1つ何かをかぶってステージに立つことがあるというか、私は1つギアを上げて、アイドルモードにしてNMB時代は活動していました。本当の自分をあまり見せたことがないなと。でも、この写真集には、ありのままの自分しか詰まっていません。本当の私を知っていただける作品になっています」
――素の谷川さんが特に出ているのは、どのショットでしょうか。
「アイドル時代の撮影は、決めすぎる癖があったのですが、今作では決め顔はあまりなく、自然体の私を写していただきました。真っ赤なドレスを着て撮影したショットは、本当の私の姿だと思っています」
――涙を流しているように見えます。
「夜、砂浜を歩いていて、エモーショナルな感情になりました。いろいろなことが駆け巡り、気付いたら涙がポロッと。その瞬間をカメラマンさんが撮影して下さったんです。谷川愛梨といえば笑顔、というイメージが強いと思うのですが、笑顔ではない私にも注目していただきたいです」