ジョン・メイヤー、12年ぶりにギター・マガジン表紙に登場 ロング・インタビューも
21日に4年ぶりとなる新作アルバム「ソブ・ロック」を発売するギタリストでシンガー・ソングライターのジョン・メイヤーが、13日発売の「ギター・マガジン」(リットーミュージック)の8月号表紙に登場する。
最新アルバムにおけるインタビューとしては日本初となるロング・インタビュー
21日に4年ぶりとなる新作アルバム「ソブ・ロック」を発売するギタリストでシンガー・ソングライターのジョン・メイヤーが、13日発売の「ギター・マガジン」(リットーミュージック)の8月号表紙に登場する。
2009年以来、実に12年ぶりに表紙を飾る同誌では、最新アルバムにおけるインタビューとしては日本初となるロング・インタビューを掲載。インタビュー嫌いとして知られるメイヤーだが、大の親日家だからこそ実現した今回の奇跡のインタビューでは、最新アルバムへの思いや制作秘話などはもちろん、ギタリストとしてこだわり、キャリアの総括、現在の音楽シーンに対する考察など、“ジョン・メイヤーの現在地”を知ることができる、ファン必見の内容となっている。
インタビューの他に、同号ではジョン・メイヤー特集号として、ギター遍歴や機材紹介、テクニックの解説、そのほかにもバークレー音楽院時代の師匠であるトモ藤田氏やツアー・ギタリストのアイザイア・シャーキー氏へのインタビューなど、100ページ近くに及ぶコンテンツを掲載予定だ。
ドン・ウォズとの共同プロデュースによって制作された通算8枚目となる本作は、メイヤー本人が「自分が聞いて育った80年代音楽へのラブ・レターだ」と語るように、往年の80年代アーティストたちの楽曲をほうふつとさせる大胆なシンセサイザーや流麗なギターワーク、スケール感のあるサウンド・プロダクションやアルバムのアートワークに至るまで、“80s愛”にあふれた作品に仕上がっている。
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【写真】ジョン・メイヤーが登場するギター・マガジン8月号の表紙