「学校へ行こう!」6年ぶりに復活、今秋に3時間SP V6がメンバー6人で最後のロケ
三宅健「「子どもたちの夢を、この番組で何かかなえるお手伝いができたら」
――これからいろんな思いを持った生徒さんと出会うと思いますが、どんなサポートが出来たらいいと思いますか? また、どんな生徒と出会いたいですか?
坂本昌行「後々、大人になった生徒さんたちに『中学・高校時代の思い出は何ですか?』と聞いたときに、『学校へ行こう!』という言葉が出たらうれしいなという思いもありますので、一人一人の心に残る思い出作りのお手伝いをしていきたいです。そして、生徒さんたちの思いをこの番組にぶつけていただいて、その思いをなんとか形にして最高の思い出になったらいいなと思います」
三宅健「子どもたちの夢を、この番組で何かかなえるお手伝いができたらなと思っています」
井ノ原快彦「以前『学校へ行こう!MAX』をやっていたときは、その時にスポーツを頑張っている子たちが後にオリンピックに出たりとか、そういうこともあったので、今将来に向けて頑張っている子たちに会っていくということは、大事なことなんじゃないかなと思います」
森田剛「毎回思うのは、僕たちに会う前にスタッフさんたちが生徒さんに会っちゃうから、せっかくピュアなものが、ちょっと濁っちゃうっていうか……だから今年は直で探しに行こうと思っています!(笑)」
長野博「(生徒さんの)背中を押してあげられたらいいなと思いますし、自分の中で動けなかった生徒さんたちが動くきっかけになって、思い出だったり、心に残るお手伝いができたらうれしいなと思います」
岡田准一「今の生徒さんたちにも毎年会わせていただいていますけど、やっぱり面白い子たちを探して会いに行きたいですね!」
――放送にあたっての意気込みを一言お願いします。
坂本昌行「生徒さんたちと一緒に、思い出を、熱を込めて作っていきたいと思っています。ぜひ皆さまよろしくお願いいたします!」
三宅健「僕たち自身も生徒さんたちに会うのを楽しみにしていますし、学校へ行くことの楽しさとか、良さを改めてこの番組で感じ取っていただけたらなと思っております」
井ノ原快彦「僕らも大人になって、生徒さんたちと関わることはなかなかなくなってきているし、僕らも26年間やってきて、今の生徒さんたちは進化しているなと感じているので、いい感じで化学反応ができちゃうんじゃないかなと思っています! 本番まで何が起きるか分からないぞっていうドキドキ感を視聴者の皆さまに感じていただきたいと思います」
森田剛「『学校へ行こう!』という番組の圧倒的なパワーというか、そういう感じを出したいです。あとは、最近よく泣くメンバーを見るので、それも楽しみだったりします(笑)」
長野博「こんなにたくさんの生徒さんたちと会う機会もないので、僕らも会うと刺激になりますし、会うことで良いエネルギーの交換ができたらうれしいなと思います」
岡田准一「『学校へ行こう!』という名前が付く限りは、腹が痛くなるほど笑える番組になってほしいなという願いがあります。『昨日笑いすぎて筋肉痛だよ!』くらいの番組になってくれることを目指したいなと思います」