芳根京子、監督からの手紙で涙腺崩壊 「この仕事が向いてるかわからなかった」と号泣

女優の芳根京子が25日、新宿ピカデリーで行われた映画「Arc アーク」公開初日舞台あいさつに登壇。石川慶監督からの手紙のサプライズで人目をはばからず号泣する一幕があった。

舞台あいさつで涙を流した芳根京子【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつで涙を流した芳根京子【写真:ENCOUNT編集部】

石川慶監督からの手紙のサプライズで人目をはばからず号泣

 女優の芳根京子が25日、新宿ピカデリーで行われた映画「Arc アーク」公開初日舞台あいさつに登壇。石川慶監督からの手紙のサプライズで人目をはばからず号泣する一幕があった。

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「Arc アーク」は人類史上初めて永遠の命を得た女性の人生を描く近未来SFエンターテインメント作品。30歳の身体のまま永遠の命を与えられた主人公役を演じた芳根は「芳根京子自身の人生にとってすごく大切な1本になりました」と感無量で話した。

 スペシャルゲストとしてサプライズで登場した子役の鈴木咲から花束を手渡されると「咲ちゃんに助けられたことが本当にたくさんあって。自分にこんな母性本能があったんだって」と感激しきり。さらに石川監督からサプライズで感謝の手紙を読まれると、我慢できず涙腺が決壊。「今日は一言目から泣かないように気をつけてたのに……」「お見せできないくらい泣いてます」と目を真っ赤に腫らして号泣した。

 ようやく涙が落ち着くと「(撮影は)本当にこの仕事が向いてるのか分からなかった時期で、自分でももう少しやれるのかなとか、活力になりました。石川さんは私の人生のかけがえのない存在です。これからもよろしくお願いします」と感謝の言葉を語った。

次のページへ (2/2) 【写真】子役の鈴木咲からのサプライズに満面の笑みを浮かべた芳根京子
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