鈴木秀樹がNXT初登場 新ユニット「ダイヤモンド・マイン」でリング占拠

24日に配信されたWWE・NXTで、元ゲノムファイターの“2代目人間風車”鈴木秀樹が新ユニット「ダイヤモンド・マイン」としてNXTに初登場した。

鈴木秀樹(右端)【写真:(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.】
鈴木秀樹(右端)【写真:(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.】

ベルトを投げつけて見下ろす

 24日に配信されたWWE・NXTで、元ゲノムファイターの“2代目人間風車”鈴木秀樹が新ユニット「ダイヤモンド・マイン」としてNXTに初登場した。

 NXTクルーザー級王者KUSHIDAが宿敵カイル・オライリーとの対戦で接戦の末に敗れた直後だった。

 KUSHIDAとオライリーは、ハグを交わして健闘をたたえ合った。そこへ、アダム・コールが現れてオライリーと乱闘になると、フードをかぶったロデリック・ストロングがKUSHIDAを襲撃。

 続けてストロングと共に鈴木、タイラー・ラスト、マルコム・ビベンズが新ユニット「ダイヤモンド・マイン」としてNXTに初登場すると、倒れ込んだKUSHIDAにベルトを投げつけて見下ろした。

 鈴木はWWE兼任コーチを務めている。

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