ミスヤンチャン決勝進出者お披露目 インターハイ出場美女は2冠宣言、最年少は15歳

新たなグラビアスターを発掘する「ミスヤングチャンピオン2021オーディション」の決勝進出者が決まり、18日に都内でお披露目された。

「ミスヤングチャンピオン2021オーディション」の決勝に進出した松本ひかる【写真:ENCOUNT編集部】
「ミスヤングチャンピオン2021オーディション」の決勝に進出した松本ひかる【写真:ENCOUNT編集部】

グランプリ受賞者は8月中旬発表予定

 新たなグラビアスターを発掘する「ミスヤングチャンピオン2021オーディション」の決勝進出者が決まり、18日に都内でお披露目された。

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 今年で12回目となる本オーディションは、秋田書店が発行する「ヤングチャンピオン」「ヤングチャンピオン烈」「別冊ヤングチャンピオン」の合同によるグラビアミスコンテスト。プレスイベントでは、4月から5月にかけて行われた予選、敗者復活を突破したグラビアスター候補生が決勝へ向けて、思い思いのアピールで投票を呼び掛けた。

 2005年10月27日生まれの15歳、高校1年生になったばかりの千歳ゆずは、「参加者の中で最年少でキレイなお姉さんばかりで緊張しますが、一生懸命頑張ります」と意気込み。クラスメートの反応を聞くと、「まだ入学したばかりで友達がいなくて、グラビアをしていることは知られていません。いつか応援してもらえたらうれしいです!」と元気よくコメント。タレント活動の目標については、「舞台鑑賞が趣味で、お芝居が好きです。観る側ではなく、いつか私も女優として舞台に立ちたいです」と目を輝かせた。

 撮影会に参加するほどのグラビアアイドルファンで、撮影会に参加した際にスカウトされたという松本ひかるは、「初めてのオーディションで決勝まで残れて、とってもうれしいです。最後まで頑張るので応援よろしくお願いします」と甘い声であいさつ。アピールポイントを聞かれると、「昭和のマシュマロボディーと覚えてください!」と、愛くるしい笑顔を見せた。

 4月にグラビアデビューし、「ヤンチャンベスト2021オーディション」でグランプリを受賞している愛萌なの(まなも・なの)は、「このミスヤングチャンピオンでもグランプリを目指します!」と2冠獲りを宣言。またPRタイムでは、10年間の器械体操経験、高校時代にインターハイに出場したことを明かし、美しい側転を披露してマスコミを驚かせた。

 オーディションは、「ヤングチャンピオン」誌面とヤングチャンピオン公式モバイルサイト、ミスヤングチャンピオン公式サイトでの投票、ネット生配信「SHOWROOM」、「マシェバラ」、撮影会、SNSシェア、審査員投票、予選選考7部門で実施され、各部門ごとのポイントを集計し、グランプリ受賞者を決定。決勝期間は6月22日から8月3日で、8月中旬にグランプリ受賞者発表を予定している。

次のページへ (2/2) 【写真】15歳で高校1年生になったばかり 千歳ゆずのキュートなショット
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