朝倉未来、柔術界の鬼神にまさかの2R1分51秒失神負け 東京ドームに衝撃

メインで“路上の伝説”朝倉未来(トライフォース赤坂)は、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)の三角絞めに2R失神負けを喫した。

コイケに劣勢となった朝倉未来(右)【写真:山口比佐夫】
コイケに劣勢となった朝倉未来(右)【写真:山口比佐夫】

「Yogibo presents RIZIN.28」(2021年6月13日、東京ドーム)

「Yogibo presents RIZIN.28」(2021年6月13日、東京ドーム)

ドラマ、アニメ、アイドル、K-POP、スポーツ…大人気番組が目白押しのお得キャンペーンを実施中(Leminoサイトへ)

 メインで“路上の伝説”朝倉未来(トライフォース赤坂)は、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)の三角絞めに2R1分51秒失神負けを喫した。

 1Rから見ごたえある攻防が続く。朝倉が打撃で押し込めば、コイケはグラウンドで主導権を握ろうとする。朝倉を抱えて、たたきつけ、サイドチョークを狙う。

 2R、コイケのローで右太ももが赤く染まる。朝倉は抱き着かれて、グラウンドへ。そして、コーナー付近で三角絞めに捉えられると、そのまま失神。衝撃の結末となった。

次のページへ (2/2) 【写真】衝撃のフィニッシュ…クレベル・コイケに三角絞めを決められた朝倉未来、実際の写真
1 2
あなたの“気になる”を教えてください