阿部力、低予算映画の監督の苦労に驚きあらわ「1週間ご飯を食べてないような状態」

TBS系ドラマ「花より男子」の美作あきら役で人気を集めた俳優・阿部力が12日、都内で、共演のみょんふぁと一緒に公開初日を迎えた日中韓合作の映画「湖底の空」(佐藤智也監督)の舞台あいさつを行った。

舞台あいさつを行った阿部力【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつを行った阿部力【写真:ENCOUNT編集部】

公開初日を迎えた映画「湖底の空」の舞台あいさつにみょんふぁと出席

 TBS系ドラマ「花より男子」の美作あきら役で人気を集めた俳優・阿部力が12日、都内で、共演のみょんふぁと一緒に公開初日を迎えた日中韓合作の映画「湖底の空」(佐藤智也監督)の舞台あいさつを行った。

 一卵性双生児の姉弟を主軸に、国境を越えて傷ついた人々の心をつなぐイ・テギョン主演の希望と再生の物語。阿部は主人公に思いを寄せる役で出演した。

 阿部は自身と演じた望月という役の共通点を「望月は日本で生まれ中国で仕事をする設定。僕は中国で生まれて、今、日本で生活している。異文化というか生活環境の違い、違和感の持ち方」と説明した。

 また、撮影の雰囲気は「かなり低予算の作品でありまして、現場も人が少ない。いやすい現場でした。あとは皆さん、柔らかい方が多く、監督が特にものすごく柔らかい方で、プレッシャーはなかった。自然にいられる現場でした」と説明した。

 さらに撮影のエピソードも紹介。「僕はそんな苦労はしていなくて。低予算で人が少ないので現場の人は大変だったと思います。楽しかったのはソウルで、みんなでサウナに行ったこと」と紹介。続けて、いろんなサウナの部屋に入った後、「外で待っていたら、遅い時間で人がいなくて、監督が1人で出てきたんです。監督が本当に、本当に疲れ切っていて、しかもサウナに入っているから汗も出ないみたいな。本当に1週間ご飯を食べてないような状態で出てきました。それを見たときに笑っちゃいました」と語った。

 最後は「いろんな問題のある世の中ですが、人もそういう感じ、映画に出てくるキャラクターもそれぞれ問題を抱えている。今、全世界の人は何かしら苦しかったり、何かを抱えている人が多い。諦めるのではなく、真剣に立ち向かうことで先が切り開かれると感じてほしい」とPRした。

 一方、双子の母を演じたみょんふぁは「私自身、子どもがいませんが、夢の中ではいつも双子を産んでいました。すごい偶然」と笑った。

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