フジテレビ系「超ド級！世界のありえない映像大賞10」（午後8時）が6日に放送される。世界中から“超ド級のありえない映像”を集め、究極の“ありえない映像大賞”を決定する番組だ。

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　スタジオには審査委員長に市川猿之助、審査員に今市隆二（三代目 J SOUL BROTHERS
from EXILE TRIBE）、小峠英二（バイきんぐ）、高橋真麻、生見愛瑠、山下健二郎（三代目 J SOULBROTHERS from EXILE TRIBE）と豪華な芸能人たちが勢ぞろいする。

　今回は“まばたき禁止！ハッと息をのむ部門”、“キュンキュンかわいすぎる部門”、“ハラハラドキドキ！目が離せない部門”、“エッ！そんなこと…まさかの部門”、“あっと驚いた！見逃せない部門”の5部門、計50本を超える映像で構成される。

　収録後、今市が印象に残った映像として挙げたのは、アメリカの双子の赤ちゃんが父親の演奏する音楽に合わせてノリノリで首を振る映像。「元気をもらいたい時にまた見たいと思います」とコメントした。

　また、山下が印象に残った映像として挙げたのは、インドで崩壊した家の下敷きになった子犬を救う母犬の映像。動物保護施設団体のスタッフも救助活動をする中、母犬自らもスタッフの横で必死にがれきを掘り起こす。山下はそんな“母の愛”に感動。無事に救助され、保護された犬の親子に「自分が実家で飼っている犬も保護施設から引き取った犬なので会いたくなりました」と話した。

　全ての映像を見終えた今市は「5つのテーマからなる素晴らしい映像を2時間たっぷり楽しんで下さい！なかなか外に出られないこのご時世、おうち時間が充実すると思います！」。山下も「ハッと驚く映像、ドキドキさせられる映像、また、笑える映像から感動する映像まで2時間ずっとくぎ付けでした。ぜひ見てください！」とメッセージを送った。