関水渚、ドラマ初主演で仲村トオルと初共演 野球がテーマの人生ドラマを熱演
主演2人の全文コメント 仲村トオル「次の日にバッティングセンターに行きたくなるようなドラマに」
関水のコメント全文は以下の通り。
――出演のオファーを聞いた時の感想をお聞かせください。
「テレ東さんの番組を本当にたくさん見ているので、『アノニマス』に引き続きテレ東さんのドラマに出演させていただけることがとても嬉しかったです!」
――ドラマ初主演となりますが、意気込みをお聞かせください。
「ドラマの主演を務めさせていただくのは初めてなので、大きなプレッシャーもありますが、自分自身が楽しんで舞を演じる事で見てくださる皆様にも楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!」
――夏葉舞という役柄の印象をお聞かせください。役づくりで準備したことはありますか?
「若くてまっすぐで羨ましくも思ってしまうほどでした。今は一生懸命野球の練習をしています」
――関水さんは高校時代に野球部のマネジャーをされていたとのことで、野球になじみがあると思いますが、撮影で楽しみにしていることはありますか?
「毎回、元プロ野球選手の方が出演してくださるので、皆さんの野球のプレーを間近でみれることがとても楽しみです」
――視聴者へメッセージを。
「このドラマが皆様の毎週の楽しみになるように、精一杯舞を、野球を楽しみながら頑張りたいと思います。ぜひご覧ください!」
仲村のコメント全文を以下の通り。
――出演のオファーを聞いた時の感想をお聞かせください。
「14歳だった夏に『自分にはプロになる才能が無い』とあきらめた野球を、約40年後にプロの役者として元プロ野球選手をやらせてもらえる幸せを感じました」
――関水渚さんの印象をお聞かせください。
「映画『町田くんの世界』を観て、『すばらしい女優さんだ』と思いました。ドッジボールのようなキャッチボールができそうで共演がとても楽しみです」
――悩める女性を「野球論」で解決していく男・伊藤智弘という役柄の印象をお聞かせください。
「昭和の町に一人はいた『人の事を他人事としない』、最早、死語かもしれない『おせっかい』に全力投球する時代遅れの男のように思います。AIに負けないくらい令和に必要な人だと思います」
――仲村さんは大の野球好きと伺っていますが、これまでの野球との関わり、また撮影で楽しみにしていることはありますか?
「俳優の仕事をはじめてからも何度も野球をあきらめたことを後悔し、同世代のプロ野球選手を強く意識してきました。野球というスポーツの中には人生に役立つことがとても多くあると思っているので、出演してくださるスーパープレイヤーの方々から沢山いただけることがあるのではないか、と、とても楽しみにしています」
――視聴者にメッセージを。
「野球が好きな人には凄く楽しく、野球をそれほど好きじゃない人でも『野球、いいなぁ』と感じてもらえるような、見てくださった次の日にバッティングセンターに行きたくなるようなドラマにしたいと思っています」